2012年野津田ばら広場

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●2012年(平成24年)

2012年1月10日、流石に冬、地面には霜柱が立った跡もあちこちに見受けられ、この時期の寒さを印象付けます。元肥の施肥も完了し、冬の剪定もかなり進んでいる様子がうかがえます。まだ葉の付いているばらもありますが、今月行われる実習用に確保してあります。「お客様の声」BOXにはたくさんのご意見等が寄せられ、この野津田公園ばら広場の関心の高さがうかがえます。頂いたご意見等に対する公園管理側のコメントも箱に提げられており、参考になります。

 

 

 



2012年1月18日、恵泉女学園大学公開講座ばらを育てて楽しむ」の実技講座が、昨年に引き続づいて野津田ばら広場で行われました。同大学の園芸文化研究所、野村和子先生による全7回の講義の中の5回目講義の一環として実施され、約40名ほどの受講者とともにつるばらの整枝剪定と誘引について有意義な実習が行われました。この講座には町田ばら会の有志が、公園管理の方とともに裏方として、切り取った枝の片づけや誘引のお手伝いなどで協力しております。

 

 

 



2012年1月29日、1/20に積雪5cmを記録した関東地方の雪が、1週間経ったここではまだ見ることができます。今日は主に整枝剪定や名札の修理、その合間を縫って、お茶会、そり遊びなど、盛りだくさんの作業日となりました。

 





2012年3月18日、気温はまだまだ低いものの、少しずつですが、春の兆しを感じる今日この頃となりました。今にも雨が降り出しそうなどんよりとした曇り空ではありましたが、午前中は何とかもって、午後になって少し雨が降り出すという状況でした。
 野津田ばら広場は春に向かっての剪定がほぼ完了しており、一部剪定後の枯れ込み枝などを追加整枝した後、事前の予備実験で高感触を得た「VS34」の株元へのすき込みを行いました。全てのばらが元気に育つことを願っています。
 整備の後は、SPM主催の炭焼き体験イベントに、ばら会ボランティアのメンバーも招待され、みなさんで途中から参加しました。自然林の中で過ごし、豚汁が振舞われるとともに、焼き上がった炭の持ち帰りおよびシイタケ菌が埋め込まれた原木の有料配付など内容は盛りだくさんで、次回も機会を見つけて参加したくなる、そんな素敵なイベントでした。

 

 

 

 

 

 
これがVS34の市販袋です。



右側のテントでは豚汁が振舞われています
 
焼き上がった炭の配付
 
さらに細かい屑炭も無駄なく持ち帰ります
 
原木(クヌギ、コナラ)にシイタケ菌ダボを埋め込む作業

来年の今頃はこんな感じになっている予定・・・


 2012年4月10日、これまで日中10℃〜14℃程度の気温から、昨日、今日と急に20℃近い暖かさに変わって一気に春らしくなってきました。
 野津田公園のさくらは今日がほぼ完全な満開で、これからは桜吹雪が楽しめることになります。少し遅れて咲き出す枝垂桜も、掲載した画像で分かりますように5分咲きの状態で濃いめのピンクを誇らしげに主張しています。
 野津田ばら広場の様子はご覧のようにとても順調です。暖かな日差しを浴びてすくすくと育っており、5月末の開花時期がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 2012年5月8日、今日は朝から快晴でしたが、昼ごろから急に曇りだし、どんよりした天気に変わりました。しかし、気温は22℃、完全な無風状態で、これ以上ないという快適な野津田ばら広場です。
 ばらの状況はすこぶる順調といっていいでしょう。ただ、せっかく大きく膨らんできた蕾を食い荒らす虫や、葉をきれいに食べつくしている毛虫など、薬剤の効きにくい大型の虫が至る所に陣取って、自然との闘いの大変さを実感します。
 野津田ばら広場ではちょうど公園管理の方が芝刈りや草刈りを行っており、シーズン突入に向けて、着々と準備が進められていました。車で30分もかからない所にこのような無料の本格的バラ園があることに、ちょっとした喜びを感じながらお昼をいただくひと時でもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 2012年5月20日、今日は整備ボランティアの日、10時ごろ到着しましたが、すでに多くの見学者が来ており、近い駐車場はすでに満車、やむなく少し下の駐車場に止めて整備に参加しました。気温は23℃、無風から微風状態で、絶好のコンディションといえる野津田ばら広場です。
 ばらの開花状況は予想していた5月下旬よりも若干早く、すでに開花して見ごろを迎えているばらがいくつもありました。もちろんまだ蕾のままのばらも沢山ありますので、順次開花してしばらくは多くの開花状態を楽しめそうです。

 
↑すでに満車の駐車場




 

 

 

 

 


 2012年5月25日、今日は朝からどんよりとした曇り空、気温は21℃程度と快適なのですが、15時ごろより雨になるとの予報で早めに野津田公園に向かいましたが、雨も残念ながら午前中から早めに降り出してしまいました。
 しかし野津田ばら広場では天気に関係なく、また平日にもかかわらず多くの方がここに訪れていました。今度の土日は間違いなく見ごろのピークを迎えるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 2012年6月8日、今日は少し暑く感じる朝からの気温で午前中25℃程度、野津田ばら広場では薬剤散布が行われていました。HTやCLなどの主要な花が一段落して大量の花がらが残っていないかと少し心配してきましたが、公園管理の方々の努力や、昨年と比べて倍増している整備ボランティアの方々のお蔭で、今年は予想以上に花がらが整理されており、きれいなバラ園で楽しめました。6/16(土)に花がら剪定実習を含めたばらを楽しむイベントが行われる予定ですが、そのための花がらをわざわざ残しておかなければならないほど今年は管理が進んでいるといえます。
 さて、今日の野津田ばら広場はシュラブ系が満開状態で、スタンド仕立てのばらも見事に咲いていました。5月下旬の大輪ばらに始まり、6月中旬までの小輪ブッシュ系まで、時間差で次々と咲いてくれるバラ園が無料で開放されていることにささやかな喜びを感じて、近ければ毎日でも通ってみたいと思わせる、そんな野津田公園ばら広場ではないでしょうか。
 また、今回、ばら広場のすぐ上にある駐車場に仮設トイレが4台設置されました(下写真参照)。これまで5分ほど下って行った競技場の近くのトイレを利用するしか利用方法が無かったのですが、期間限定(来年3月末まで延長決定)とはいえ、このトイレの設置は大変ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 


 2012年6月29日、今日はどんよりした曇り空ですが、気温は午前中24℃程度とさわやかな印象の野津田ばら広場です。到着してみると、昨年と比べても思いのほか花数が多いことに気づかされます。公園管理の方や昨年にも増して多くのボランティアのご努力により、花がら剪定が速やかに行われたことで2番花、3番花と途切れのない花を楽しむことができます。
 ばらはチューリップや水仙などと異なり、花数の多少はあっても、冬の休眠期を除いてほぼ1年間花を楽しむことができる希少な花と言えましょう。コンテストをとくに意識する必要のない場合は、年間を通してお庭のどこかにいつもばらが咲いている、そんなお庭にすることも決して夢ではありません。

 

 

 

 


 2012年7月15日、今日は整備ボランティアの日、午前中は曇り空で気温も27℃程度と暑くなってきたとはいえまだまだ作業が楽な日和でしたが、昼からは雲が切れ、晴れてきたため30℃を越えるいささか厳しい状況となりました。それでも総勢20名を越える作業ボランティアの方々が集まって、花がら剪定を進めると、みるみるきれいになっていくのが分かります。大きな株に成長したブッシュ系のばらも一人で剪定すると1時間以上かかりますが何人かで囲んで剪定するとあっという間にきれいになります。まだまだ花がら剪定をしなければならないばらは残ってはいますが、皆様の協力のお蔭で大変きれいになったと自負できます。

 

 

 

 

 


 2012年9月16日、昨日まで30℃を越す猛暑晴天が続いていましたが、今日は朝から沖縄に接近している台風の影響で不安定な天気です。10時過ぎから所々で雨も降りだし、10時30分ごろにはちょっとしっかりした雨模様でした。早めに休憩し、青空が広がった11時半過ぎから作業を再開。12時を過ぎて帰るころにはまた本格的な土砂降りの雨、落ち着かない作業日和でした。
 剪定はHT関係がすでに完了していましたが、これまで気温が全く下がらず10月下旬の開花を目指していましたが、花芽がかなり膨らんでしまいHTの花芽をピンチせざるを得ない状況でした。

 

 

 

 

 





 2012年11月18日(日)、昨夜遅くまでかなりしっかりとした雨が降り続いていましたが、今日は朝からクリヤーな晴天に恵まれ、「青空」とはこのことかと思う、そんな作業日和でした。気温は15℃程度とさすがに秋らしく下がってはいますが、それでもまだまだ日向に出て作業をすると暑く感じるほどです。風がやや強く吹いていましたが、寒く感じることはありませんでした。
 今日は、せっかく咲いている花はもう少し寒くなるまで残して枯れ枝の整枝や落ち葉の整理を中心に行い、後半は小田先生による冬の地植え実技が行われました。日向にいすを並べた休憩のお茶会では穏やかな天気のもとに、とても豊かな時を過ごすことができました。

 

 

 

 


 2012年12月1日(土)、公園管理を行っているスポーツパークパートナーズまちだ(略称:SPM 日本体育施設株式会社、町田市スポーツ振興公社)主催による『ばらの魅力に触れよう!』イベントが開催されました。春のイベントは天候が悪く、残念ながら中止になってしまいましたが、今回は、気温は低いものの好天に恵まれ、無事開催することができました。参加者は約20名程度でしたが、町田ばら会会長の、冬の手入れについて教科書には書かれていない、状況に応じたポイントを参加者が自宅から持ち寄った自らの鉢植えを題材にして解説するという願ってもない状況で進められました。実技を交えた講義の後、野津田ばら広場で参加者自身の手による剪定実習が行われ、切った枝を片付けたのち公園の窯で作られた炭を手土産に無事イベントを終了することができました。

 

 

 

 

 

 


 その他野津田ばら広場関連の情報として、
(1)公園駐車場が有料となり、小野寺屋敷前駐車場は関係者駐車場となり、一般の方の駐車は終日できなくなりました。

(→2013/8/1より一般駐車場は、平日無料開放となりました)
(→さらにその後、土日祝日でも有料施設利用者以外は、1時間半まで無料で止められます)

(2)小野寺屋敷前駐車場に設置している仮設トイレは設置期限が11月末でしたが、13年3月末まで延長となっています。
(→仮設トイレは2013年度もレンタルで常設されることになりました)

(3)ばら広場東側の下方にあった養鶏場は現在以前の1/3程度に縮小されています。


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【野津田公園全景】
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【野津田ばら広場配置図】
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