
2019年ばら園訪問記
3/1(金)、まだ冬の盛りですが、「横浜イングリッシュガーデン」を訪問して参りました。ここではタイミングよく貴重な冬の管理を見学することができました。つるばらの誘引状態、カイガラムシを枝一本ずつチェックして処理する様子、電動工具で穴を掘って元肥を施肥する様子など、とても参考になることばかりでした。何もないと思われがちなこの時期ですが、プロのメンテナンスを垣間見るこの上ない機会かと思いますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
5/22(水)、今日はほぼ快晴で、気温は25℃ととても過ごしやすい一日となりました。「横浜イングリッシュガーデン」はただいま満開といえる状況です。美しい花と香りを最も堪能できる一日といえます。
5/16(木)、少し雲があるものの良く晴れた今日「横浜山下公園未来のバラ園」を訪問して参りました。ほぼ満開といっても過言でない開花状況で、港に面した公園独特のカモメや船とともにばらが堪能できました。
5/20(月)、今日はうす曇りで最高気温も25℃と快適な気候の中「横浜山下公園未来のバラ園」を訪問して参りました。今回も満開のばらを堪能できました。
5/20(月)、薄曇りの中、気温は25℃とお出かけ日和「横浜港の見える丘公園」を訪問して参りました。こちらもほぼ満開で素晴らしいばらたちと香りを堪能できました。
5/22(水)、本日快晴かつ気温は25℃と最高のお出かけ日和「横浜港の見える丘公園」を訪問して参りました。満開で素晴らしいばらたちと香りを堪能できました。
5/30(木)、快晴の天気に恵まれ、気温も26℃と最高のお出かけ日和の今日、町田ばら会バスツアーが行われました。場所は群馬県にある「敷島公園門倉テクノばら園」および「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」です。まず始めに敷島公園は1922年(大正11年)に造られた大変歴史のある公園で、前橋市を流れる利根川の東に位置し、各種スポーツ施設を備える中で、その公園の北側にばら園が造られています。ばら園は2008年(平成20年)に大改修を施し、600種7000株を有するばら園となっています。
続けて「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」です。こちらは2012年に一度訪問しており、ジョイフル本田というホームセンターが運営しているイングリッシュガーデンです。22の連なるテーマ別英国風ガーデンを楽しむことができます。
9/25(水)、今日の札幌市は快晴の天気に恵まれ、気温も19℃と快適な日和の中、白い恋人パークに立ち寄ることができました。地下鉄宮の沢駅から徒歩7分、北海道コンサドーレ札幌の使用するサッカー場を含めた広さ10,000坪のチョコレート工場の一角にこのイングリッシュローズガーデンはあります。季節的にはばらとしてはある程度ピークを過ぎた時期になり、花数も少なめですが、満開の時期を想像するとメルヘンチックなオブジェや建物とマッチして素晴らしい庭園がイメージできます。ばらの品種としては200種程度ということで、ばら園としてはこじんまりした規模になりますが、白い恋人パーク全体では必ず立ち寄りたい魅力的なカフェなど見どころ満載です。
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