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ばら広場移転計画情報
野津田公園ばら広場移転
野津田公園ばら広場の移設計画
2013年11月に、野津田公園のばら広場が無くなり、テニスコートに整備される旨の計画を知り、このままでは当初の計画通りばら広場が無くなり、テニスコートへと変貌する公算が高いことから、2度にわたり皆様に協力を頂き請願署名を集めてもらいました。
請願署名は3月17日に行われた市議会会議に提出し、町田ばら会として意見陳述する機会を得ました。
できるだけ現在のばら広場を残してほしい」というのが我々ばら会の基本スタンスですが、この時の「
町田市建設常任委員会都市づくり部 請願第2号
」会議内容がここでで見ることができます。町田市公園緑地課長の答弁や各議員からの質問内容を約1時間15分にわたって行われております。
2015年5月31日情報です。
町田ばら会として現状のばら広場をサッカー競技場のそばのバスロータリー周りに縮小して移設するという案に反対の立場をとってまいりましたが、先日の市議会における討議の後、代替案が示される運びとなりました。
移設反対の署名活動に参加くださいました皆様のお力をもって、次善の策として示された案は、次の通りです。
(1)現状ばら広場は、市として、東側の用地買収の問題が残っているものの、移設に理解を頂けるよう努力する。
(2)移設に必要な代替地は従来の縮小案ではなく、同等の広さを確保できる競技場東側の三角地を提案する。
という案が示されました。
堆肥の馬糞置場や脚立等用具置き場も確保できる点と、比較的フラットな南に開けた造成地であることから障害のある方にも利用しやすくなるなどプラスしてメリットもあり、検討に値するということで、これまでの請願を取り下げる方向で進んでおります。
このような方向を導き出すことができ、ご署名に協力戴いた皆様には心より感謝申し上げます。
2018年1月17日情報です。
町田ばら会と町田市役所との間で昨年12月よりばら園移設の意見交換を行っております。ばらを移設するにはばらのダメージを最小限にするためにも適切な時期があること、バックヤード(たい肥を作る馬糞ヤードや脚立をしまう用具庫、給水設備など)が必要なこと、薬剤散布が定期的に行われることから子供の遊具設備から遠ざける位置を検討する、町田市として唯一の800株を超える無料バラ園として誇れる設計を希望するなどの要望や意見交換を行いました。
これらの意見を勘案したばらの配置図案を町田市公園緑地課として再度図案化されるとのことで、今後も意見交換を重ねていく予定です。
2018年8月5日情報です。
町田ばら会と町田市役所との間で今年6月29日、野津田公園のばら移設予定地で意見交換を行っております。候補地はテニスコート前にある駐車場を中心とした案ですが日陰になるエリアが50%近くあり、またテニスコート跡地に子供遊具を作る案であったため、薬剤散布などの影響を考慮し、残念ながら受け入れがたい案でした。町田ばら会としては、テニスの貸出を一時クローズしてでもこちらをばら園として先に造成し、一気にばらを移植する案を再検討していただけないかお願いするとともに現在のばら広場のばらの株の大きさのイメージを直接見て実感していただくとともに、他のバラ園も見ていただき、それを参考にしていただきたいとお願いして、この日の意見交換会は終了しました。
その後の意見交換会はまだ行われていませんが、7月30日町田市議会だよりNo209によると、本件に関する議題が取り上げられ、こちらの意見をくみ取っていただき、テニスコート跡地を造成して一気に移植する案が有力になって来ているようです。
また、町田市役所公園緑地課では埼玉県さいたま市の公立公園にある無料バラ園を視察に行かれたとのことで連絡を頂き、いろいろ参考になったとのことでした。HPで確認したところ、さいたま市ではばら祭りをかなり盛大に行っているようで、縁日のように沢山の屋台やばら苗の販売も行われており、各地の桜祭りイベント近い盛り上がりと集客を見せているようです。
2019年5月19日情報です。
野津田公園ばら広場を現在の場所に残すよう市に働きかける新たな請願の発起があり、町田ばら会としても既に鋭意交渉を行っていますが、並行して近隣市民から沸き起こった請願にも協力していきたいと考えております。
2020年2月16日情報です。
野津田公園ばら広場を現在の場所に残すよう市に働きかけてきましたが、願いかなわず移転が敢行されることが決まりました。広さは大幅に縮小され、これまでの8,700平方メートルから4,000平方メートルを下回る広さに縮小され、最低でも4,000平方メートル以上を確保するという約束が守られないまま移転を飲まざるを得ない結果となりました。しかし、1点において光明があるとすれば、この難しいばらの移転を町田市の働きかけで京成バラ園芸が実働サポートしてくれることが決まったことです。
移転は2021年1月〜2月にかけてですが、それに先駆け、今回京成バラ園芸の方々により大きくなりすぎたつるばら等の株を小さくする根切が行われました。
2020年春のばら祭りは行われますが、秋のイベントは流動的であり、未定です。近くなりましたら、野津田公園等のHPを利用して確認ください。
2020年7月5日情報です。
野津田公園ばら広場移転計画がばら広場に告知されました。スケジュールも簡単ですが、記載されています。それによりますと、2021年の1月よりばら広場をクローズして移転を開始するとのことです。したがって今年の秋のばらは現在の場所で最後ですが楽しめることになりそうです。ただ、移転に伴う処置として、この時期の礼肥は控えるように聞いているので秋の花には少なからず影響が出るかもしれません。
2020年9月4日情報です。
野津田公園ばら広場移転移転工事が8月下旬より開始され、本日計画の全体図の説明を受けました。
ばら広場として約5,300m
2
、そのうちのばら植栽面積は3,300m
2
となっています。バラの植栽本数としては移植分も合わせて1,082株とのことです。そのほかにベンチの設置、草花の植栽等が計画されています。
町田ばら会としては本年12月まで既存のばら広場のメンテナンスに携わり、来年1月以降は町田市(SPM)と京成バラ園芸とで管理が行われる予定です。
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ばら広場移転計画情報
【野津田公園全景】
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